サイボーグになれない。

IT関連を中心に日常の事も書きます。

1DollarScan/シリコンバレー情報

1DollarScan/本を電子書籍に変換する革新的サービス

サービスについての宣い

これはリアルの本を電子書籍化していくというものですね。これだけでは伝わらないと思うのでもう少し詳しく説明しますと『主に技術書や楽譜、医術書等を電子書籍でもちたいって時がありますよね、しかしながらすべての本が電子化されているわけではありません。そこで1dollarScanは送られてきたものを電子化して顧客に返すということを行ったのです。』はい、これ僕も凄くわかります。例えばインターネットでいえば古い技術書で良書というものがあるんですよね。 でもその本がニッチなものであればあるほど電子化されるのは遅くなるあるいはされなくなってしまうのです。そういった事を考えるととても良いですよね。でもあれですね、いいなって思う一方でこれはなくなってしまうサービスでは?とも少し思っているのです!笑 なんでか?それは

 

 

 

VRの中で読めばいいじゃん?wwww

 

 

 

 

ってなってしまうと思っているからです。最近VR関連に関しての情報をとても多く集めているのですが、いよいよ現実がなくなってしまうのではないか?ってとこまで見えてきていると思っているんです。ネット上での会議というところから仮想空間での会議というところにシフトしてくるんです絶対。ということは本を読む事を始めとしてその他の事もだいたいのことが仮想空間でできてしまうことになるんですよ。だから本だからという事ではなく古典的なものはだんだんとなくなってしまうのではないか?って思ってます。そういえばアフリカのベンチャーでバーチャルシティってのありましたね(余談過ぎる笑)。はいまあそんな感じです。

雑記の森

今回はCEATECというITテクノロジーに伺ってました。あれなんですね、驚いたんですけど卓球って自動でできるんですね(誰向けのものだろう笑)。磁力に関する出展とか衛星に関するものとか本当に様々なものがあったんですけど、本当に面白いものもあればすごくわけのわからないものもあるんだなとおもいました。最近はシリコンバレーでもそうですけどもGoogleグラスに対抗するようなハードが増えてきてますよね?でもそれってどうかなって思うんです。ウェブサービスを作る時って『それを自分がやりたい意味』みたいなところって絶対的にあるとおもっていて対抗したいからとかそういう理由でやるものってなんか違うなって思ってしまうんですよね。Googleにはとんでもないほどの内部留保がありますだったらそこをやる必要ってあるのかなっておもうんです。潤沢な資金をもった企業がそれを使ってやればいいだけなんですよ。だからこそ、クラウドファンディングでやっていた謎のあのグーグルグラス的な出展品には賛同しかねました。(具体的な商品名に関しては言及できません笑)。はいというわけで以上です。